スタッフブログ<永太郎 閑話休題>

永太郎【閑話休題1】

どうも永太郎です。

皆様お久しぶりでございます。中学生編からなかなか更新が出来ずにおります。見てくださる方々、すみません。もうしばらくお待ちください。

永太郎自身、心の整理&永太郎のことを知っていただくために書き始めたものの未だに過去を振り返り辛くなってしまうことが多々あり思うように手が進みませんでした。決して忘れているわけではないので、気が向いた時にでもご覧いただけたら嬉しいです…

今回は直近の永太郎について、ぼちぼちと語らせてください。

永太郎は現在、休職中でございます。

22歳以降に自身の発達障害がわかり、発達障害を開示して就労してきた一連の流れの中で今までの仕事を振り返るとやはり適職ではなかったと強く思いました。かといって都合よくポンコツな永太郎にマッチする仕事など見つかるはずもなく、成り行きで総務と人事労務の業務をしてきました。定型発達の方の倍以上ミスも多く周囲を振り回していたし、そもそも職場でのコミュニケーションが全く取れる環境でもなかったので、そのまま復職をしたところで今後の人生がよりよく好転する見込みがあるのだろうか?と、過去の自分を振り返り考えるほど思考がまとまらなくなりました。

休職して半年経つ間に数多くの方々や機関に今後の人生の方向性を相談をしてきました。それでもどの可能性も現実的に厳しい状態で、考えが纏まりきれず立ち往生しております。

「どのように仕事をしていきたいか」「続けられる適職ってなんだろうか」

これがまだ20代の頃ならいくらでもチャレンジと失敗ができたと思いますが、当時の私はそれすら考える余地が全くなかった状態(詳しいことは追々…)だったのが非常に悔やまれます。

それでもこの当事者会ウェルカムは永太郎の生きがいになっておりますので、当事者会でさまざま方々とお会いすることで刺激を貰いつつ、今からでもできることを出来るだけしていきたい。ずっと部屋にこもって腐り切らないように前を向こうとしている状況です。

今後とも永太郎をよろしくお願い致します。では。

(追記:いい仕事があれば紹介してくださいw)

追々記 2025/7/22

後日あらためて詳しく綴る予定ですが、ここで少しだけ現在の心境を記しておきます。

これまで「永太郎」として歩んできた一連のいきさつを振り返り、やはり――
惰性で続けてきた人事・労務という職種は、自分にとって「本当にやりたかったこと」ではなかったのだと、あらためて思い知らされました。

本来、自分が目指していたのは、
「目に見えない想いや経験を、かたちにして伝えること」

そんな思いを胸に、再び就職活動を始めて、気がつけば4カ月が経ちました。
年齢のこともあり、未経験からの転職は決して容易ではありませんが、何とか歯を食いしばって挑戦を続けています。

このあと掲載するブログが、少しでもよい方向へつながっていくことを願いつつ――
ひとまず、今回はここで失礼いたします。